ふたりの誠さん、ふたりの僕

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僕の祖父、誠さんです。
僕が生まれた時にはすでに亡くなっていて、
会えるのはいつもこの写真の中であったり、
母から聞かされた話の中です。

明治生まれの祖父は66年の人生を全うしました。
いまの僕はその歳まであと10年ほど。
まだまだアオイ僕だけど、
10年後、祖父に少しでも近づいていたい。
男でありたい。

そして祖父の年齢を超えたそのとき、
誠さんに僕をみていただきたい。
あなたは、なんとおっしゃるのだろうか。

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