眠りにオチたのは明け方の5時半過ぎ

 ラジオがスキなのです。ここ4~5年はほぼ毎晩のように、ベッドの枕元にラジオを置いて、NHK「ラジオ深夜便」を聞きながらいつのまにか眠りに落ちる、そんな暮らしを続けています。昨夜もそうして眠りにつこうとしていたところ、何があったかiPhoneでYouTubeを開き、落語を検索。そのキーワードは『柳家喬太郎』。目を閉じて耳だけで高座の師匠を想像しながら聞き入ったのです。くらい部屋でひとり笑いながら毛布をかぶっている僕を想像してください…。

 一作目を終えて、ネタは二作目へと。このときiPhoneの時計は2時過ぎ。また目を閉じて耳を澄ませ師匠の世界へ。。。ふと気付くとなにやら音がしない闇の世界。そうなんです、不覚にも寝てしまっていたのです。眠たけりゃそのまま寝ればいいのにまたiPhoneに手が伸びて、二作目のアタマから聞き始めたのです。で、いつのまにかまた寝てしまった。。これを何度繰り返したのでしょうか、、。わたくし覚えておりません。そうしてようやく明け方の5時半を過ぎて、とぎれとぎれのネタをマクラに眠りへオチたのでした。

 さてそんな今日は朝からすべき仕事を終えて、夕方早めに終了。僕はまたまたYouTubeで落語を見て(聴いて)いました。さらに今回は落語熱が上がりニコニコ動画まで手を伸ばす羽目に。仲入りにこれからちょっと母の家で食事をしてきますが、このMacのSafariにはもうすでに喬太郎師匠の『擬宝珠」がスタンバイしています〜♪

<Memo>
僕は「広島で生の落語を聴く会」に第二回目からほぼ毎回足を運んでいます。4日の日曜日には『第13回生らくご会「遊雀&扇辰二人会」』に出かけてきました。広島で落語に興味おありの方はこちらをぜひご覧ください。

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