dorado radio

<< 雨とラジオと土曜日 | main | 界隈じゃ、知れたオンナ >>

西表島の森から

08.6.30.1.jpg

----------
いま僕は西表島の森の中にいる。
虫たちの鳴き声のシャワーを浴びながら。
見上げる空にはたくさんの星が輝いている。
う〜ん、きれいだね。
するとどこからともなく、
Natural Calamityの音が聴こえてきた。
----------

じつは部屋のPCで『SOUND BUM』というサイトにアクセスして、
ライブコンテンツ、『西表島の森の音』を流しているのだ。
さらに、その森の音にかぶさるように、もうひとつのサイト、
MySpaceでNatural Calamityの音源を流しながら、
ふたつの音でイマジネーションの世界をあそんでいる。

夜のこんな時間でも虫や鳥たちは森の闇に生命を放っている。
この部屋はいま遠く離れた西表島と繋がっているのだ。
そんな今夜はすこしだけスピリチュアルだ。

この『SOUND BUM」は、先日のエントリーで紹介した
『VOYAGE』のサイトから辿って知ったのだ。
一昨日のオンエアリストに、Natural Calamityを見つけた。
そこでふと僕は無数の虫たちの音と一緒に
このNatural Calamityを聴きたくなった。

僕は30代の後半にはテレビ番組の構成をしていた。
台本作業に行き詰まる(飽きる)と、
知り合いのお店で7インチのアナログを買ってきて、気分転換をしていた。
その1枚がNatural Calamityだった。
あのころの週末の徹夜をいま懐かしく思う。

そういえば30代の半ばには、
衛星デジタルラジオステーション『St.GIGA』をよく聴いていた。
---------
『St.GIGA』
タイム・テーブルならぬタイド・テーブル(潮の干満と月の運行を基準とする)に則った、先鋭的な編成を実現した。時報なし・ニュースなし・DJなし・トークなし。独自にデジタル収録した高品質な世界各地の自然音と、「Voice」と呼ばれる詩のナレーション、サウンド・デザイナーの選んだデジタル音源の音楽とがミックスされた、極めてオリジナルな、放送史上類を見ない高品質な番組(「音の潮流」)が絶え間なく送り出された。

ステーション・コールはカート・ヴォネガットの『タイタンの妖女』に登場するハーモニウムの発するメッセージから採った「"I'm here." "I'm glad you're there." "We are St. GIGA"」(ただし、原典では"Here I'm."と"So glad you're"である)。

wikipedia:セント・ギガより抜粋
----------

こうしてみると、僕の好きな世界は
あのころと本質はまったく変わっていないなぁ。
そうしていまでは、たくさんのあたらしい、好きな世界が集合しながら、
さらに外界と自由につながり、広がっていく。
未来へ。

そのいまの気持をひとことで言えば「ええじゃろぉ、コレ」。
そしてラジオ番組(Wave & Web)をまたつくりたいと思うのだ。

これが6月最後の日の僕だ。

Comments

りんgoさん
リバーシブル? 裏表?
裏表珍猫? あっ、西表山猫ね!
ワイルドキャットが未だ手放せないdoraちゃんより〜♪
dorado | 2008/07/09 10:52 PM
ねぇ、ドラちゃん。

リバーシブルの珍しい猫は?     



 
りんgo | 2008/07/08 11:44 PM
kazucolorさん
ごめんなさい!
うっかりしてました、すみません!!

こういうアソビ、いいでしょ。
kazucolorさんはきっと好きだと思っていましたよ(笑)
いま僕も、このセット(コラボ)で夜更かしをはじめています〜
7月、始まってしまいましたが、たのしくいきましょう♪
dorado | 2008/07/02 11:57 PM
こんばんは、doradoさん。

『西表島の森の音』いいですね。
Natural Calamityの音源とのPC上でのコラボもステキです♪
(→今、まさにやってます…笑)
"そう言えば『St.GIGA』はこんな感じだったなぁ〜"と、
懐かしく思い出しました。

ステキなサイトを教えて下さり、ありがとうございます。
眠れない(眠りたくない?)夜の、
妄想トリップのBGMに決定です(笑)

お互い、楽しい7月にしましょう♪
kazucolor | 2008/07/01 09:56 PM

Comment Form