明日で三月もお終いね。
新しい彼女はきょうのこの晴天のもと、ご覧の通り…。
清楚さの欠片もないんだけど、身近に感じるのよね。
それもそのはず選んだのは僕なんだから(笑)。
次は褐色な方を〜
さて三月最後の日、明日の僕は京都行きです。
明日で三月もお終いね。
新しい彼女はきょうのこの晴天のもと、ご覧の通り…。
清楚さの欠片もないんだけど、身近に感じるのよね。
それもそのはず選んだのは僕なんだから(笑)。
次は褐色な方を〜
さて三月最後の日、明日の僕は京都行きです。
3月最後の一週間。
僕は夏の中にいることとして、この7日間を過ごそう。
—–
彼女は西からの陽を斜めに受けて、
僕の前でだけ、その美しい肢体をやさしく揺らした。
—–
2007.03.14 Wednesday、いまは写真と記憶の中にのみ存在する。
昨日の、あの時間、あの匂い。
僕の中にこの記憶が残っている。
移動してると、きもちいい時間に出会えることが多い。
その時間を記録したい、残したいという気持ちより、
初デート(ファインダーの中で)している気分ね。
「うわぁ、とってもきれいですねぇ」と無言で賞賛してる。
僕は会った瞬間から、もう、ぞっこんなのですよ〜(笑)
だけどデートは1回限り…。
この週末は広島〜博多〜山口〜広島という西への移動でした。
さて次の週末は東へ887.4kmの移動が待っとります〜
いま仕事の手を休めてブログに向かっています。
長い時間、ずっと仕事してるとどこかで気分転換しないと。
そこでいま僕が欲しいのはコーヒー。
どなたか美味しいコーヒー、いれてくれないかなぁ?
そしてちょっとだけ一緒に。
非現実的ながらも、書いてみた(笑)。
生活から花がなくなるとさびしいものです。
この一週間あまり僕の生活を
明るく、元気に、美しく彩ってくれたカラーが、
きょうその役目を終えました。
それまで咲いていた場所から消えてなくなるのは
とてもさびしいものです。
生命に限りがあるからこそ美しいのかもしれません。
そして午後になってこの部屋に来たのが彼女です。
きれいですね。
僕、頑張ろぉっと〜(笑)
いまの気分はレッド、かな。
明日の朝にはイエローかも…(笑)
桜の開花まであと十日あまり。
この季節、別れというものはいつもさびしいものですね。
出会ったときから別れがはじまっているとわかっていても
きょう、いざその時を迎えるとなると、
やはりちょっとさびしいものです。
僕はいつも送る人。
そんなことを思いながら書いていました。
でも、ちょっと書きすぎました(笑)。
つい止まらなくなったもので…。
それじゃ、これから広島を旅立つ人に会いに出かけてきます〜
場所はロンドン。
ある一人の男性の胸にこんな想いがよぎります。
—–
「動揺」W.B.イェイツ
私の五十度目の年がやってきて去った
私は孤独に座っている
ロンドンの込み合った店でひとり
開いた本と空になったカップが
大理石模様のテーブルの上にのっている
私は店と大通りをじっと凝視めていた
不意に身体が熱く燃え上がった
そして二十分かそこら
幸福があまりに大きくて
私は祝福され
そして祝福することもできるのだと思えた
—–
上記テキストは米国の出版社「CHRONICLE BOOKS」から出ている
「Espresso」からのものです。
なお国内では翻訳本が「フレックス・ファーム」から出ています。
邦題は「エスプレッソ・カルチャー&キュジーヌ」。
写真は僕が過去に撮影していたもので同誌とは関係ありません。
さて今日の広島市は午後から雨が降り始め、
いまの時間になっても小さく降り続いています。
コーヒー、飲みたいなぁ〜