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身体が求めるままに睡眠をとった僕は
おもむくままにベッドから抜け出した。
そしてもうひとつの部屋に移動した。
そこはブラインドからこぼれてくる陽光にあふれ
すでに日曜日の午後がはじまっていた。
僕が西と南の窓を全開にしたのはそれから数時間後だった。
夕方に部屋から見た北西の空がここにある。
僕の隣でこの雲を同じように見た人がいる。
それぞれどんなことを想い、
そして明日の月曜の朝を迎えるのだろうか。
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何でもないことでも、こうして思い出しながらすすめていくと
いつしか、何でもなくはない時間のようになっていく〜(笑)
あたたかくなってきましたね。
いまエアコンはまったく必要ありません。
さらにブラインドは午後に開けたままの状態。
きょうのこの日曜の夜はどこかスピリチュアルな時間です。
気温の性でしょうか。
何かが確実に流れていくような気分です。
僕はその流れの中にいます。漂ってはいません。
その流れが何なのかはきっと未来にあるはずです。
さあ、たのしかった週末もここまで。
明日から新しい一週間をがんばろぉっと!
みなさん、いい一週間をおすごしください。