最近は撮影した写真をフォトショップで開いて
その写真の上にマウスで文字を書いたり、
線を付けたりして楽しんでいます。
この写真は24日にアップした「きみへ」の写真を加工して
線を付けたものです。
こういうのってフォトショップを使う人だったら
ごくごく初歩的なことなんですよね。
フォトショップ歴15年以上にもなる僕は
これまでやったことがなかったのです!
きっとやりたい気持ちにならなかったんだろうね。
ちなみに25日の「dorado mix / Vol.12」の文字も
マウスを使って書いています。
ほかにもたくさん書いて画像として残していますが、
この1枚だけをアップしました。
デッサンの勉強もしたこともなく、当然絵も描けなかった僕ですが
こういうアソビの中で自分なりの絵の(ような)世界が
広がっていくことに驚きと感動を覚えています。
昨年末はインク瓶に人差し指を突っ込んで
手で絵を描いてたのしんでいましたが、
いまはマウスを使って描くのもたのしいですね。
だって僕の中ではとっても新鮮なことなんですから。
さてiPadが発表になりましたね。
本もペーパーレスで読めるようになってきました。
タブレットでけっこう目的が完結してしまいます。
「紙でないと本じゃない!
あのインクの匂い。あのページをめくる紙の手触り。
本とはそういうものだ。モニターで読むのは本じゃない」
という声も聞こえていますが、僕はどっちも魅力的です。
生活シーンにおいて使い分ければいいんじゃないかな?
それぞれの魅力に触れながら
各々がもつ本質と向き合っていきたいなあ。
それはけっして便利だからという発想ではなく、
イノベーションが創造力や潜在能力を
引き出してくれるという意味においてです。
とかく新しいことに触れるとちょっと元気になるねえ。
もし僕がただひたすら便利な生活をしたいと思っていたら、
未だ洗濯機のない生活はしていませんから〜(笑)。