昨夜のエントリーの『TAXI DRIVER WISDOM』。
その3枚目の写真にある言葉。

DETH IS AN END AND A BIGINNING.

今日この言葉にインスパイアされてつくった1枚です。
昨日までSALAVINで美しく咲いていてくれたユリが
いま新しいもうひとつの世界に生きています。

僕にはそう見えています。

僕が持っている176ページのハードカバーだ。
1996年にChronicle Booksから出版されたものだ。

NYCのイエローキャブのドライバーの名言を右ページに記し、
左ページにB&Wの写真をセットとした見開きのレイアウトが気持いい。

いまから13~14年前、広島パルコがまだ本館だけだったころ
「リブロ」or「ロゴス」の売り場で見つけて買った。
その後、ある人がニューヨークにいった際に
『僕にぴったりの本を見つけた』とプレゼントしてくれて
それ以降２冊が手元にあった。

しかしいま書棚に１冊しか見当たらない。
はたして誰かにプレゼントしたか、貸したか、それとも…。
思い出せないでいる。困ったものだ。

その『TAXI DRIVER WISDOM』を久しぶりにめくってみた。
テーブルの上の本はあまりにも美しく、すてきなデザインなので
写真を撮ることに夢中になってしまった（笑）。

まだお客さまにお見せしていないポスターのデザインの一部です。
きょうの午後に出力したものを撮影しています。
まるで僕のアタマの中とハートの中みたい〜（笑）

この下のエントリーにはそのデザインの断片がこぼれています！
それもそのはずデザインを終えてすぐにそのモードで作ったから。

このポスターは同じデザインで色違いの２種類があります。
たぶん明後日には店頭で掲出する予定なので
その際にはちゃんとお知らせしますね。

Mっちゃん、フライング気味だけどいいよね。
明日ちゃんと見てもらうのでたのしみにしておいて〜♪