何気ない日常だけどちょっと視点(常識)を変えれば
眠っていた感動を呼び覚ます新しい世界が広がっています。
この写真に写っているのは作品を壁に止めていたテープです。
作品展が終わり壁から一枚ずつはがしながら手の甲に貼っていきました。
捨てる前の行為としてね。
手の甲に一枚、また一枚増えていき、
終いにはこんなカタチに花が咲きました。
2センチくらいの白い花びら(テープ)の数はおよそ300枚ほど。
いまもまだ捨てないでいますよ。
この一年ブログをご覧いただきありがとうございました。
新しい年に元気でまたお会いしましょう。
それではみなさんどうかよい年をお迎えください。
dorado / 土居辰彦