僕はFacebookのアカウントを一昨年の夏に取得して、昨年の夏頃から本格的に使っています。ブログだけで知っていただいている僕とは、また違った僕がそこにいます。今日はその一部をご紹介します。写真の下のテキストは更新した写真についての僕のコメントです。
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・Me of 30 years ago
たしか28歳ころ、ジャズ喫茶での僕。
このときから30年が過ぎた。
・この時代にコルトレーン、マイルス、クインシー、モンク、エバンス、ハンコックらの音に出会い、毎日通って聞いていたんですよ。
・で、いまはコレを聞いている。
Robert Glasper / ♪Afro Blue (feat. Erykah Badu)
・この写真はジャズ好きの友人(新聞社のカメラマン)が、僕が聞き入っているところを撮ってくれていたんです。カメラはNikon F2だったと思います。で、僕は、ジャズでイットルんです〜w いまではいい記念と思い出です。
<コメント:時系列順>
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・『「美」とは本来、無価値なものである。風景や空の雲が無価値であるような意味において。詩人は「美」の発明家である。思想のような退屈なものでさえ「薔薇の薫りのように」表現したいと思いたいと思うのである。』
これは黒田維理の詩集「SOMETHING COOL」に寄せた、北園克衛の言葉だ。
僕の前には偉大な先達がいてくれるではないか。
自分の道を歩いて生きていゆこう。
いまあらためて。