ビューティー 刹那と永遠 2015年3月26日 dorado 2件のコメント 生は一瞬にして死となり、悲しみとなり、思い出となり、やがてさらなる美となる。その先、美の行き着くところは存在していないのではないだろうか。何処にもたどり着くことなく、ただただ果てしない時間を浮遊しているだけじゃないだろうか。そのとき望むことが許されるのなら僕は風でありたい。日常には肯定するだけの対象が身近にある。