晴れた今日の午後、僕は部屋にこもって仕事をしていた。
ふと熱い飲み物を飲みたくなって
キッチンに向かうため席を立ち部屋のドアを開けた。
するとドアの向こうには遅い午後の春の陽射しを浴びた二人の姿があった。
二人は4年ほど前にモロッコから僕の部屋にやってきたのだ。
以来、ずっと僕は彼らと一緒に暮らしている。
あたたかいゆっくりとした午後を貪る二人はまだ僕に気付いていない。
僕は息を殺しキッチンに向かうのやめて静かにドアを閉めた。
二人にはスキなだけ、いつまでもここにいてほしい。
晴れた今日の午後、僕は部屋にこもって仕事をしていた。
ふと熱い飲み物を飲みたくなって
キッチンに向かうため席を立ち部屋のドアを開けた。
するとドアの向こうには遅い午後の春の陽射しを浴びた二人の姿があった。
二人は4年ほど前にモロッコから僕の部屋にやってきたのだ。
以来、ずっと僕は彼らと一緒に暮らしている。
あたたかいゆっくりとした午後を貪る二人はまだ僕に気付いていない。
僕は息を殺しキッチンに向かうのやめて静かにドアを閉めた。
二人にはスキなだけ、いつまでもここにいてほしい。
このタイトル、想像を裏切ってしまいましたか?(笑)
iMacのスクリーンセーバーとiPhoneの壁紙です。
スクリーンセーバーはiTunesのリストがランダムに自動で表示されますが
iPhoneは時々キブンで変えています。
この写真はiPhoneで撮影したもので、
たしか秋のある晴れた午後の僕の部屋です。
リオジャネイロの今日3月1日は雨、最低気温22度、最高気温27度ですって。
僕が暮らす広島は曇りで4度、12度だそうです。
それはさておき、いま仕事が立て込んでいてブログを更新できていないのよ。
ゴミンネ!
今日か明日か明後日には(ゆるゆる)アップするね。
きょうもお越しいただきありがとう〜♪
あのときからずいぶん時間が経過したけど
僕はあのときをはっきりと覚えている。
真っ白いシャツを着ていつもより少し昂揚していたことも。
この写真はタイトルの日に僕の部屋で撮影したなつかしい1枚です。
2月15日発行、最新号のクアトロプレスです。
こんな写真を撮影して、
こんなことを描いて、
こんなことも書きました。
クアトロプレス
発行元:広島クラブクアトロ・パルコ
発行日:毎月15日発行
発行部数:10,000部
配布先:広島市を中心にパルコほかカフェ、セレクトショップ、美容室など
サイズ:A4変形縦二つ折り12ページ4C・表1のみ4C+特色1C
内容:ライブスケジュール、特集(アーティストの名言集)、
アートティストインタビューほか
さきほど仕事を終えて近所のカフェに本を読みに行った。
僕が20代に買って読んでいたこの本を持って。
つい最近、仕事で読み返す必要があったこの本は
もう30年前に文庫として出版されたものだ。
白かった紙がいまでは茶色くなってしまっている。
時間が経過したことを感じ取ることはとても容易だ。
その経過した時間がときとしてイマに顔を出すことがある。
ほら、日焼けと時間が堆積しその封じ込められた匂いが
一気にイマに噴出するあれだ。
薄暗いこのカフェの席のそばにはネコヤナギが飾ってあった。
会話を楽しむにふさわしい照明は、本を読むには少し暗すぎた。
そんな僕の様子を見て女性スタッフが
スポットライトの位置をこっちに変えてくれた。
そうしてしばらくまた僕はページをめくった。
ここに写っているのは30年前の時間とイマの時間だ。
しかしそのふたりは僕の前を「パッシング・スルー」していくのだ。
せっかくこうして出会ったふたりだというのに。
広島市中区のケーキショップ&カフェ・ムッシムパネンのヴァレンタイン・ポップ(!?)。
書いて貼った後になってマチガイに気付いた。
書き直すのもナンだと、、、。
まぁエエカと、、、。
そしてチョコチョコッとごまかした。
このごまかしは今日14日までムッシムパネンに貼っていますよ。
ちなみにカウンターでコーヒー飲みながらボールペンで書きました。
場所、わかったでしょ!?
ムッシムパネンでは連日、チョコレート作りに精出していましたよ。
ヴァレンタインはぜひムッシムで〜♪