窓辺で咲く最後の一輪

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はじめに7つのつぼみをつけていたその花は
すでに6つの花弁を大きく開きその命を全うした。
きょうその最後の一輪が夕暮れの窓辺を飾る。

純潔・威厳・無垢・甘美、無邪気・清浄。
白い彼女の花言葉です。
きょうもこうして彼女とせつなを生きる…のねぇ。
フゥ…。

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