きょうの夕暮れ

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移動してると、きもちいい時間に出会えることが多い。
その時間を記録したい、残したいという気持ちより、
初デート(ファインダーの中で)している気分ね。
「うわぁ、とってもきれいですねぇ」と無言で賞賛してる。
僕は会った瞬間から、もう、ぞっこんなのですよ〜(笑)
だけどデートは1回限り…。

この週末は広島〜博多〜山口〜広島という西への移動でした。
さて次の週末は東へ887.4kmの移動が待っとります〜

いつも僕のそばに

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生活から花がなくなるとさびしいものです。
この一週間あまり僕の生活を
明るく、元気に、美しく彩ってくれたカラーが、
きょうその役目を終えました。

それまで咲いていた場所から消えてなくなるのは
とてもさびしいものです。
生命に限りがあるからこそ美しいのかもしれません。

そして午後になってこの部屋に来たのが彼女です。
きれいですね。

僕、頑張ろぉっと〜(笑)

旅立つ人

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桜の開花まであと十日あまり。
この季節、別れというものはいつもさびしいものですね。
出会ったときから別れがはじまっているとわかっていても
きょう、いざその時を迎えるとなると、
やはりちょっとさびしいものです。
僕はいつも送る人。

そんなことを思いながら書いていました。
でも、ちょっと書きすぎました(笑)。
つい止まらなくなったもので…。

それじゃ、これから広島を旅立つ人に会いに出かけてきます〜

土曜日のコーヒーは

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場所はロンドン。
ある一人の男性の胸にこんな想いがよぎります。
—–
「動揺」W.B.イェイツ

私の五十度目の年がやってきて去った
私は孤独に座っている
ロンドンの込み合った店でひとり
開いた本と空になったカップが
大理石模様のテーブルの上にのっている

私は店と大通りをじっと凝視めていた
不意に身体が熱く燃え上がった

そして二十分かそこら
幸福があまりに大きくて

私は祝福され
そして祝福することもできるのだと思えた
—–

上記テキストは米国の出版社「CHRONICLE BOOKS」から出ている
「Espresso」からのものです。
なお国内では翻訳本が「フレックス・ファーム」から出ています。
邦題は「エスプレッソ・カルチャー&キュジーヌ」。
写真は僕が過去に撮影していたもので同誌とは関係ありません。

さて今日の広島市は午後から雨が降り始め、
いまの時間になっても小さく降り続いています。
コーヒー、飲みたいなぁ〜

あのとき、いまもなお

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—–
4月も半ばをすぎたころの中国山地。
僕は仕事にオフロードバイクを持ち出し
山間を抜ける県道を北から南へ、海辺の町を目指して走っていた。

午後の4時を過ぎた山間部では体感温度がきわめて低い。
運転がまだ未熟な僕は景色をみる余裕なんてなかった。
肩に力が入っている。
いくつも、いくつものカーブを慎重にパスしていく。
あるカーブを抜けたそのとき、目の前の景色が一変した。

ゴーグル越しに見たその世界。
僕は風に散る桜の花びらの中に舞い込んでいたのだった。
そこはエンジンの音さえもしない、不思議な静寂に包まれていた。
—–
これは僕が20代後半のころに体験したときのことです。
いやぁ、若かった。
それなのにいまでもあの光景は鮮明に覚えているんですね。
そして、きっと思い出は美しすぎて…ですよ(笑)

さて今年の桜の開花予想が発表されましたね。
tenki.jp(さくら情報)
僕の暮らす広島市では3月22日ころだそうです。
この季節を大切にしましょうね。
(写真は一昨年、広島市で撮影したものです。)

時が運ぶもの

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—–
この時はもう、すでに遥か彼方。
いまは、あたらしい水と、風と、空と、時間の中にいる。
感謝と熱情を胸に。
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と、いまの僕の気持ちをこの写真とテキストで表現してみたのですが、
じっとこの写真をみていると、あらためて自然の偉大さを感じます。
人はみな自然のもとに生かされているのですね。
元気でいなくちゃ。