ほら、あなたのケータイ、僕のケータイにもいる。
かわいいなぁ〜♪
ほら、あなたのケータイ、僕のケータイにもいる。
かわいいなぁ〜♪
1964年に走り始めた新幹線0系。
そのスペシャルコンテンツが公開されています。
ここで紹介しているのは
そのブログパーツを使ったキャプチャー画面です。
サイトで希望する発車時刻を指定すると
その時間に自分のブログに0系がやってきます。
僕は11時30発の上りを指定しました。
さきほど11時30分に見ていました。
すると時間通りに、0系がやってきましたよ。
到着したらドアが空き、
「思い出」「カメラ」「ありがとう」などの
いろんな人(のメッセージ)が0系に乗り込み
そしてドアが閉まり発車~♪
ブログならではたのしいギミックです。
ちなみに昨日僕は、
10月9日のブログでご紹介した錦川清流線に乗って
山間の町に行ってきました。
今度は1両編成のワンマン列車が走る錦川清流線に乗る。
美しい山間を縫い清流沿いに1時間ほどで終着駅の錦町へ。
事前情報などもたずに訪れたはじめての場所。
観光のランドマーク的な対象は何もない。
そこで出会ったのは美しい自然とやさしい人たち。
午後5時、「夕焼け小焼け」の放送が山間の町に響いた。
小学校の校庭にあった銀杏が色づくころに、
もういちど出かけてみよう。
今日の午後、僕はここにいた。
人生はこんなにも素晴らしい愛にあふれているのだ。
僕はファインダーを通してあたたかい愛に包まれていた。
今夜は多くの言葉を綴ることはしない。
ただ、いまこの出会い、この時に感謝します。
アンリ・サルヴァドールのあふれる愛をあなたにも。
♪Tu sais je vais t’aimer/Henri Salvador
Henri Salvador PV→GO
MEMO
すみません、この画像はオフィシャルではありません。
僕がHenri SalvadorのPVをカメラで撮影しデザインしたものです。
このアルバムTu sais je vais t’aimer/Henri Salvadorは彼の遺作となりました。
アルバムで全曲聴いてください。
いますぐiTunesでアルバムをダウンロードできます。
そしてぜひCDを。
9回表、さあ、きみの出番だ。
みんながきみの魂の球を待っている。
あの直球だ!!
さあ、いこう!
炎のストッパー、きみの出番だ!!
彼は奢るところの一切ない男だった。気が小さいながらも周囲に気遣いのできる、とても気の優しい男だった。彼は1987年のシーズンオフに広島アンデルセンで結婚披露宴を行った。僕はその仕事を手伝ったことがきっかけで、彼との縁がうまれた。
披露宴会場で新郎新婦のなれそめをスライドで紹介するという企画があがっていた。しかし、ふたりが交際中のプライベート写真は一枚もないのだ。だから上映用の写真を前もって撮影するために、カメラマンでもない僕が駆り出されたのだ。
その日はたしか曇り空。デートはドライブという設定で彼の愛車BMWで比治山にあがった。僕も後ろからバイクで追いかけた。展望台にあがって広島市内を眺めるという、あまりにもベタな演出のふたりを、僕は少し下からカメラに収めた。街中では信号で停まっている車内のふたりを、真正面からパチリ。マウンドと違って、デート現場をカメラに撮られることなどない彼は、ぎこちなさと照れをこらえて気持よく協力してくれた。
新婚旅行から帰ってきた彼から僕に連絡が入った。「クリスマスの予定はありますか?」特別な予定がなかった僕は喜んで彼の誘いを受けた。クリスマスイブの夜、広島駅近くのホテルで僕らと彼ら、2組の新婚夫婦がクリスマスディナーのテーブルに着いた。彼は僕らのために、手に持つ小さなブランドもののバッグを、それぞれ2つ新婚旅行のお土産としてプレゼントしてくれたのだ。この日以来、しばらく僕のもとにあったバッグだが、じつはある想いで兄に譲り渡した。そのとき兄はひどく喜んでくれた。
結婚後数年に渡ってシーズンオフに行われた、ある企業が主催する彼のサイン会にも僕は同行した。いま振り返ると彼の貴重品の入ったバッグを預かり彼のそばに立つ僕は、彼のマネージャー的な動きをしていたように思う。会場で彼は「サインペン、用意してありますか?」「サインしたさっきの人に失礼はなかったですか?」「次のサイン会場に間に合いますか?」など、およそ大投手が口にすることのないようなことを聞いてきた。僕は「何も心配ないですよ。だいじょうぶですから」といつも同じ返事をしていた。僕の返事を聞いて、きまって彼は安心してくれた。
クリスマスイブの夜、彼がプレゼントしてくれたあの小さなバッグは、いま僕の兄の手で何度も補修を繰り返しながら、21年後のきょうも、兄と一緒に広島の街を歩いている。「弱気は最大の敵」「一球入魂」を胸に彼が投げた広島市民球場は、今年が最後となる。僕はその小さなバッグと一緒に、炎のストッパー・津田恒実くんに会いに行く。
クアトロプレス Vol.76「市民球場物語 思・其の伍
「彼がくれた、小さなバッグと一緒に」よりクラブクアトロ→http://www.club-quattro.com/
これは僕がクアトロプレスに書いたコラムです。
2008年9月20日、ようやく僕は彼のくれたバッグと一緒に
市民球場に行くことができました。
広島・中日23回戦(広島市民球場)
14時1分プレイボール 観客29,632人。
10対0で広島カープが圧勝。
ありがとう、津田恒実くん。
僕らのなかにいつもきみがいる。
みなさん、おひさしぶりです。
前回の更新から今日で1ヶ月が経ってしまいましたね。
リンク先の更新はちゃんと拝見させていただいていますよ。
いつもお越しいただいていたみなさん、ごめんなさいね。
…とここまで書いてみたものの、何から書いていいのやら。
「ひとまずカープぅ、クライマックスシリーズへ〜!!!」
ああ、すっきり〜
さてさて毎日いろんな出会いや情報のインプットで、
アタマの中ではいろんなことが交錯しながら渦巻きながらも
ちゃんと構成、消化はできているんですよ。
しかし、書きたい、伝えたい、
という強い想いが生まれてこないんですよ。
締め切りのない原稿はけっこう難儀です。
1ヶ月ぶりの更新ということで
なにか気の利いた写真でもあればと思って
HDの中を探してみたのがこの写真。
8月の広島市民球場です。
夏がまだあったころだね。
それでは今夜はこのメッセージでシメとさせていただきます。
ワシ、今週末の19日と20日、20日と21日、
今年がラストイヤーとなる市民球場(もちろん外野席)で
真っ赤に燃えてきますけぇ!!
僕がいつも何気なく見ている人、色、時間、情景など。
その中に、強く記憶にとどめておきたいモノがある。
しかし、とどまる、とどめたいモノはそう多くはない。
その一方で大事にしておきたいと思っても、
僕の意に反してままならないこともあるのが現実だ。
なにせ年を重ねていくと、通り過ぎていく、忘れていくのだ。
惜しい、いや、悔しい。まぁ、いいや。
こういうのが僕の日常なんだ。
ひさしぶりのエントリーにしてはゆるいかもしれないけど
今夜はそれを承知ですこしだけ。
いま僕のMEDIA SKINの待ち受け画面には
広島・平和大通りの、夏の午後がある。
この写真は平和大通りの横断歩道の真ん中に立ち、
青信号が点滅する直前まで
愛用のMEDIA SKINの内蔵カメラを使って
西に向けて撮ったものだ。
なおこの画像は写真をクローズアップさせるために
意図的にデザインし、はめ込んだものだ。
このMEDIA SKINを使って
僕は一日に何度か電話とメールで誰かと繋がる。
そうして会話やメールを終えた僕は
MEDIA SKINのフラップを閉じる。
しばらくして待ち受け画面は自動的にどちらかに切り替わる。
もちろん、そうセットしたのは僕なのだ。
いま国内携帯電話の世帯普及率は90%を超え、
日本には1億400万の携帯電話が存在している。
毎日、誰と繋がり、どんな世界が広がっているのだろうか。
デフォルト画面のままであるにしても、
待ち受け画面にはきっとその人の日常、世界があるはずだ。
水曜日の夜はハウス(ダンス)の日。
今夜もそぼ降る雨の中を行ってきましたよ。
ダンスで使われている曲の中で、僕が最近気に入っているのが
MAKAI ♪Move Your Feelings.
キブンがノッテ、カラダが動くのよ。
今夜も最後にこの曲で仕上げを。
(当たり前だけど)先生、うまいんだよねぇ。
音楽とダンスがキマッテルと、
見ていてすごくカッコイイ、美しい。
そお遠くないうちに、僕もこの曲でキメタイんだ。
きょうも、約120分のレッスンでペットボトル2本でした。