「男と女」Un homme et une femme / ムッシムパネンのポスターVol.5

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今月のポスター(A1)が出来上がりました。
ムッシムパネンの店内には明日の午後に掲出します。
『アペリティフを楽しむ会』に間に合わせましたよ。

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『過ぎゆくことは、かくも美しい。』

過ぎゆくのは“いま”であって、現在進行形なのです。
どんなことが起きようとも現在進行形であることそのものが美しいのです。
だから“思い出は美しい”では決してないのです。
もちろん過去の上に成り立っている“いま”ですが
過去の時間をないがしろにはしません。

『いまは、アオとシロ。』

生きていることはまさにライブです。
いつなんどき目の前の状況が変わるかもしれません。
それでもしなやかにいつも“いま”に向き合い、馴染んでいる。
いまはアオとシロですが、明日にはミドリ、アカ、パープル…。
そのときにしかわかりませんね。

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男は『いまは、アオとシロ。』
女は『過ぎゆくことは、かくも美しい。』

僕が制作しておいて言うのも変ですが、
今回のストーリーは、男と女の立場をきめるのが難しかったのです(笑)。

ふたりはけっこうわがままだけど柔軟なのです。
それに向こう見ずかもしれない。
守ることよりもあたらしい時間に呼応することがすきなのです。
なにかを所有すると、そのなにかに縛られてしまうのがきらいだから。

潔さをもったふたりは、こういうふたりなのです。
僕の思うふたりはこうあってほしいのです。
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さて、きょうムッチムにこれ(A3出力)を見せたところ
彼がつくるケーキのイメージの断片がなんとなく浮かんだようでした。
その場で僕らは顔を見合わせて
「楽しいけどけっこう厳しいよね〜」って(笑)。

どんなケーキが誕生するのでしょうか。
楽しみに待ちましょう。

5月のポスターの世界がケーキで登場、贅沢にも。

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いまムッシムパネンの店頭で、
5月のポスターのスイーツ、『シネマ』が登場しています。

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ブルーベリーのブリュレ(濃)とグリオットチェリーのヨーグルトムース(薄)の中に、チョココーティングしたサクサククッキー。上には白ワインとミントのジュレ。450円
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じつは店頭に並ぶ直前に試食していました。
オーナーシェフ・ムッチムから何も聞かされていない中での試食…。
この『シネマ』にはこれまでにない真新しい驚きと感動を覚えました。

初夏の季節感と、彼女と彼がそれぞれ思いを馳せた夕暮れの時間を
ブルーベリーのブリュレとグリオットチェリーのヨーグルトムースで表現。
さらに彼女の見ていた尾道の海が白ワインとミントのジュレ。
こんなふうに僕は理解しています。

女はグリオットチェリーのヨーグルトムース、
男はブルーベリーのブリュレかな?

そして、そして、先週末にはお店のカウンターでオーダーして
ふたたび口にしたのですが、試食時に比べてお味がアップ!
これまでのシリーズの中でイチバン好きだと断言しましょう!
けっして身内(ムッチムと僕ら)のことを
うまく言うわけでありませんよ(笑)。そんなのきらいですから。
みなさんもこの写真で想像してみてくださいね。
そして機会があればお店で確かめてみてください。

なお今回からケーキに僕がネーミングさせてもらうことにしました。
この『シネマ』という名前は、
今回のポスターの世界はなんとなく映画のようだなと思って
そのまま『シネマ』としました。安易かもしれませんが(笑)。
でも尾道に特別な思い入れのある僕にとって、
『シネマ』は自然の流れ、産物なのです。たゆたう波のようにね。

ということで今回(もまた)オーナーシェフ・ムッチムにやられましたよ。
いつも先攻するのは僕です。
次回のポスターは僕がやってのけるイニングです〜♪
表・裏の攻防はまだまだ続きますよ。
みなさんネット裏の特別シートでビール片手に観覧くださいね。

よく晴れた夕暮れの逢瀬

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僕の部屋が西から斜めの光線を受けている。
光はベッドと壁に色を透過しながら影をつくる。

彼女はよく晴れた日の夕方にだけこの部屋にやってくる。

声もしない、匂いもしない。
抱きしめることもできない。

まどろみの中で僕らはしずかに息をひそめて向きあい
刹那を胸いっぱい呼吸した。苦しくなるほどに。

そして光は僕の視線をゆるやかにくぐり抜け
音もなくいつもの彼方に消えていった。
夜がやってくる前に。

Berenna in Don't Explain

僕のtumblrにアップしていた3作品が削除され、
今回、あたらしく編集した(!?)まとめ作品として再アップされていました。

『♪Don’t Explain』のシンガーはそれぞれ
Billie HolidayとNina SimoneとHelen Merrilの
バージョンだったのですが、
今回Billie HolidayのDon’t Explainが起用されています。
ぜひフルスクリーンでどうぞ。

僕は彼女とならいますぐ現実を捨てて
この夏が終わるまで逃げますよ。

え? ご興味がない?

「男と女」Un homme et une femme / ムッシムパネンのポスターVol.4

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こんにちは。
GWの初日の夜を迎えています。
みなさん、お元気ですか?僕は元気でしたよ。
きょうの午前中は仕事の撮影で出かけていました。
途中でお腹が空いたのでマックに寄ってハンバーガーを頼んだところ
なんと100円なのですね!驚きました。
それと撮影中にすねにちょこっと擦り傷を作ってしまいました。

さて、このブログも更新の頻度がガタ落ちです。
ごめんなさいね。
理由はフェイスブックにアップしているからなのです。
ブログはちゃんと書かなければという思いがあって、
でもそれがもとで更新が出来ないという悪循環に陥り、
ついつい簡単なFBに走っています(ました)。
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さてこのエントリーについて少し説明をしますね。

ムッシムパネンのポスターシリーズのVol.4です。A1サイズのポスターのレイアウトでは横並びになります。店内での掲出は5月2日なのでフライングです!同シリーズは毎月僕が先に男と女のふたりの物語をそれぞれ一枚の写真と一行のコピーで表現して、それをムッシムパネンのオーナーシェフ、ムッチムがケーキに仕上げるというものなのです。もちろんこのケーキは前回に続き期間と数量限定ながら店頭のメニューに加わります。

ポスターの中の男と女はいつもは会えない、会わない、そんなカンケイなのです。しかし離れていても通じ合っている二人なのです。もちろんふたりは愛しあっています。きっと彼ならこれを選択するであろう。いま彼女ならこんなことを思いつくであろう。“I’ve got you deep in the heart of me”のようなカンケイでもあるかな。今回、女は夕暮れ迫る海辺にいました。そこで彼女は彼をのことを思っている。同じ時間、彼は北に2,000km離れた高速道路を彼女の住む街に向けてステアリングを握っていたのです。彼は彼女に会いに行こうとしているのですね。どんな思いが彼にそうさせたのでしょうか。そんなふたりの時間と心の状態です。だけどそれをふたりは伝え合おうとはしない。連絡を取り合うなんてそんな無粋なことはしないふたりなのです。ではその先はどうなるかと言えば、、、Vol.4で。(ひっぱりますよ・笑)

さて、ムッチムこと俊介(テレビドラマ『デザートはあなた』の主人公の名前も俊介でしたね)はどんなケーキに仕上げてくれるのでしょうか?楽しみはポスターとテーブルの上で繰り広げられます。こういう世界(アソビ)をスキな方にはたまらないと思うんですよね。しかし感じない人にはサッパリ!(笑)いいね、こういうの。(ムッチム、オケイハン)

想像の旅を楽しむときには必要以上の解説は野暮ですが、お終いにこの写真についてちょっとお伝えしておきます。上の写真は尾道水道を渡船の上から撮影しました。下は北海道の根室から札幌に向けて走っていた高速道路の車窓です。だからほんとうに2

贅沢にも、4月のポスターの世界がケーキで登場

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「いまあなたを想うこの時間は美と儚さとともにある。」
「朝に想うきみはいつもあたらしい。」
ムッシムパネン4月のポスターの世界をイメージした
ケーキが登場しています。

お店の13周年記念として
14日土曜日から16日月曜まで毎日10名分の限定です。

僕は土曜日のお昼に撮影するときに食べてきましたよ。

5種のケーキがワンプレートに乗って、
さらにケーキ各種に合わせた5種のワインがセットになって1,500円!
このお値段でこの内容と質は驚きです。
お味?それはもう格別!これはどこにもないから。
僕はOnen Blue Momentの味と色とその世界に強く引き込まれましたよ。
それはオトナにしか味わうことのできないの上質な世界。
今回ムッチムは頑張りましたね。彼の熱いソウルを感じます。

あなたはどれをどう感じられるのでしょうか?
簡単な内容をお知らせしておきますね。
(写真左から右に)
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Morning Sunrise
ポスターの白いカーテンのイメージ。ブルーベリーの酸味とアーモンドの香ばしさがマリアージュのポイント。
h3 +クマゲラ2011
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桜と杏のブラマンジュ
さくらの青っぽい野生を感じさせる風味と、アプリコットの優しい酸味のマリアージュ。
さくらワインロゼ
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プロヴァンスの昼下がり
前菜を思わせるトマトとプロヴァンス風ハーブのクレームブリュレをパイに乗せて。
キャンベル・アーリーロゼ2011
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Strawberry Twilight
軽く仕上げたパイにさくらの花びらに見立てたいちごを。
香り豊かなアーモンド生地が、落ち着いた熟成ワインにぴったり。
オールドキャンベル・ロゼ2011
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Onen Blue Moment
ポスターの夕暮れのイメージ。
この作品の美しさ、儚さを堪能してください。
かざまロゼ2010
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・ケーキのMorning SunriseとOnen Blue Momentは
 ポスターのEAST SIDE

土曜の朝から夜にかけて

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このエントリーは7日の夜にとりとめもなく書いていたものです。
今夜いまアップしておきますね。

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今朝は8時に目を覚ましてラジオを聞きながら1時間以上ベッドの中でまどろんでいた。そうしているとクリーニング屋さんから携帯に電話がはいる。どうやらドレスシャツ3枚が出来たので届けにきてくれたようだ。すぐに起き上がりドアを開けて、出来上がってきたドレスシャツと次のクリーニングのためのシャツとニットを交換した。

これをきっかけに僕は朝食を作った。まずは温かい飲み物だ。今朝のキブンはコーヒーでもなく、紅茶でもなく、カフェオレでもなかった。友人がお土産にくれたマサラティーにした。砂糖をたっぷり入れて甘めに仕上げた。それを口にしながら、あたらしく知り合った女性が焼いて届けてくれていたベーグルの半分を1cm未満に2枚スライスして、ガスコンロに網を乗せて焦げ目が付くまで焼いた。オーブントースターならその必要がないのだが、僕はオーブントースターというものが好きじゃないのだ。いまは1枚専用のトースターを使っているが、このトースターに出会う前はずっとガスコンロに網を乗せてパンをトーストしていた。これがおいしいのだ。ほかにタマゴを二個、目玉焼きにして、ベーグルとともにプレートに乗せてマサラティーと一緒に簡単な朝食をすませた。

それからMacでメールとニュースサイトとブックマークしている人たちのブログなどを読んだ。こうして昼過ぎまでのんびりしていた。そうするうちに眠くなったきたのでもういちどベッドに入り昼寝をした。ソファを持たない暮らしゆえ、寝る時間に関係なくベッドなのだ。眠る間ラジオのスイッチは入ったまま。夢の中でもラジオが遠くから聞こえてきたりもしていた。

夕方前に目覚めた。日没までにはまだ時間があった。窓の外はまだ明るかった。ちゃんとラジオに耳を傾ける。『地球ラジオ』(NHK)そして『サタデーウエイテングバー』(TFM)が流れる中、またベーグルの残りの半分を網焼きにして、古くからの女性の友達が作ってくれたマーマレードとイチゴジャムを乗せて食べた。ベーグルのトーストにはこの組み合わせは王道だ。じつはこのベーグルは焼いてから二日ほど経っているのにとてもおいしいのだ。過去に食べたどのベーグルよりも確実に美味しい。

ラジオはJーWAVEにしたまま土曜が夜の時間にさしかかってきた。それからYouTubeで昨夜のノーヒットノーランのマエケン、「真夏の夜のジャズフェスティバル」のダイナ・ワシントン、ジミー・ギフリー、アニタ・オディのほかにレニークラヴィッツをみていた。それから簡単な夕食を作ってすませた。20時からはJ-WAVEで『SOUNDS STORY ~ASADA JIRO LIBRALY〜』という新番組が始まった。僕の好きな作家、浅田次郎の作品を朗読と音楽で構成した55分の番組は、不意に訪れた珠玉の時間だった。

それから番組は小曽根真の新番組『THE PLAYERS』、続いてショーンKの
『MACROMILL MARCKET21』へ進行していく。
僕はこの番組終わりのショーンのキメの挨拶、『Good Evening To You』をたのしみにしている。
彼は『Good Evening』と『To』と『 You』の間をたっぷりととるのだ。今夜はすこし間が短かったけどやはり間はあったことにひとりほくそ笑んだ。

週末のJ-WAVEは正時直前の5分番組『VISION』がある。上質なコピーとナレーションによるこの5分が僕はとても好きだ。この『VISION』のサイトには僕のこのブログ、dorado radioがリンクされているのだ。今日は『田中澄江の新・百名山』を取り上げている。“それなのに”僕がいま聴いているJ-WAVEは、地元のコミュニティFMなので当然ローカルCMが流れてくるので最近は聞くことができない。“残念でたまらない”。

そうして23時からは“本を肴にした四方山番組”『BOOK BAR』が始まる。“それなのに”今夜から地元のコミュニティFMの自主制作番組に編成替えされていた。“残念でたまらない”。『VISION』と『BOOK BAR』の聞けない土曜の夜は堪え難い。地元制作の番組を悪く言う訳ではないが、しかし僕には聞きがたい内容であることだけはたしかだ。

さあ、明日はあたたかい日曜日になるそうだ。桜を見に行こう。
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この夜眠りについたのが朝の6時でした。
ちょっと仕事やらそうでないことやらをしていてね…。
それでも眠い目ををこすりながら8時には起きましたよ。
そして最後の一行の通り、いつもの川岸に出かけてきましたよ。

夜の桜並木をゆっくりと

2012年4月6日午後7時30分、山口県周南市毛利町の桜並木です。
はじめての道、はじめての桜並木でしたが
地元ではきっと有名な通りなのでしょうね。

この日僕らは昼間も同じ道を走り、
さらに仕事を終えてもう一度桜を見るために再び走ったのです。
夜の時間になると昼間の明るいあの桜の表情はすっかり消え失せていました。
ところが編集した映像をあらためて見てみると、
凛とした佇まいとともに夜の時間にそっと寄り添う美しい桜でした。

さあ今日は日曜日。気温も上がるそうですね。
桜とともにすてきな休日をおすごしください。

<追伸>
更新が滞っていました。ごめんなさい。

ムッシムパネンのポスターVol.3

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ムッシムパネンの新しいポスターを作りました。
バレンタインデー、ホワイトデーに次ぐもので、
今夜店内の壁に貼ってきましたよ。

そしてムッシムパネン・ファンの方にはうれしいお知らせです。
このポスターの世界をイメージして
ムッチム(川本シェフ)が期間、数量限定のスイーツをお作りしますよ。
ポスターのシリーズ化に合わせて
限定のスイーツを作ることは予め決めていました。

彼がポスターを見たのは今夜がはじめてなのです。
桜というテーマだけは決めていて
僕はその写真など一切彼に見せていないまま印刷したのです(笑)。
今夜ムッチムがこのポスターを見て、
すでに彼がイメージしていたスイーツとがぴったりだったのです!
たぶん店内のテーブルでお召し上がりいただくことになりそうです。
ご提供期間など詳細は決まり次第お知らせしますね。
なんだか僕はムッシムパネンのオーナーみたいですね〜(笑)

さてこのポスターシリーズは
写真とコピーによる大人の女性と男性の世界を
ストーリー仕立てにしています。

今回は桜(の季節)がテーマです。
このポスターの彼と彼女はいま別々の街にいます。
彼女は夕暮れに彼を想い、
彼はその翌朝に彼女のことを想っている。
そんな二人の時間でした。

もう少しちょっと説明を続けますね。
左はWEST SIDEにいる彼女の時間で、
写真は広島平和記念公園の川岸の桜です。
2005年、散歩の帰り道に僕が見た景色です。
この日はよく晴れていてお昼はあたたかかったのに、
夕方には肌寒かったことを覚えています。

右はEAST SIDEにいる彼から彼女への想いです。
写真は僕が宿泊した鎌倉プリンスホテルのゲストルームで、
東の空が白んできて、陽が昇る前の時間です。
ブラインドの向こうにはプール、その向こうは海。
いつもより早くに目覚めた僕は
1時間以上、外の景色を見ながら過ごしていました。

この小さな写真からは
こうした世界をイメージするのは難しいですよね。
広島にお住まいの方はお店でご覧くださいね。
またフェイスブックには大きな写真をアップしておきます。

ホワイトデーのチョコレート

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ムッシムパネンのホワイトデーのチョコレート、
「白い孔雀 / kujaku albus」です。

このチョコレートの誕生は、mama!milkの「kujaku albus」の曲と、
このブログの「ホワイトデーのポスター」でご紹介したビジュアルから
ムッチム(川本シェフ)がインスパイアされてできたものです。

昨年12月、mama!milkさんがムッッシムパネンでライブを行われ、
ムッチムが「kujaku albus」を聞いてすぐさま大好きになったのです。
そこに僕の制作したポスターとが解け合った、
そんなどこにもない特別なチョコレートなのです。

週末には店頭に並びますよ。
なにせすごく手間がかかるのと、
クルマやファッションの世界でいうところの
ショーモデル的な思いで制作したので限定30個ほどとか。

今夜僕は食べてきました!
味は甘くて、ほろ苦くて、深くて、艶がある、、、。
もうそれはそれはオトナの味。コドモには売らないでほしい(笑)。
このキブンをイメージしてくださいね。

「その日は、真っ白い水曜日」
さあ男性のみなさん、ぜひオトナの女性にプレゼントして差し上げて。
男性から男性、女性から女性に贈るというのも、甘くて濃いオトナね。

(満月の夜に「kujaku albus」を聞きながら〜♪)